2019.6.25.Tue
フラワーガールが結婚式をかわいく笑顔いっぱいに♡
挙式・披露宴・演出
小さなお子さんが挙式のお手伝いをしたり、お花をまいたり。
『フラワーガール』は会場全体を可愛らしい雰囲気で満たしてくれる人気の演出です。
「ドレスはどうする?」「どうやってお願いするの?」をはじめ、お礼の仕方といった『フラワーガール』に関する情報を解説します。
是非参考にしてみて下さい★
1.フラワーガール・リングボーイとは
フラワーガールとは、バージンロードで花をまきながら花嫁の前を歩く女の子のこと。
花嫁の踏み出す一歩一歩を花いっぱいに★
花をまく演出は”道を清める”という意味が込められています。
挙式にフラワーガールが登場すると、ゲストから「わぁ~!」と歓声が上がることも!
フラワーガールは明るく幸せな雰囲気の結婚式にピッタリの演出です♬
▼フラワーガールの演出もバッチリな教会▼
■誰にお願いする?
フラワーガールをお願いするお子さんに決まりはありません。
姪っ子や甥っ子といった親族のお子さんを優先的に選びますが、小さいお子さんが親族にいない場合は友人のお子さんを選ぶという方が多いですよ。
フラワーガールだけでなく、男の子が花をまく『フラワーボーイ』も増えています。
複数人いると可愛さアップ♬
4~10歳くらいのお子さんがフラワーガールを担当することが一般的。
年齢の低いお子さんが揃うとアクシデントの際に一斉に泣き出してしまうハプニングも考えられるので、リーダー役として年上のお子さんが1人でもいると安心です★
フラワーガールを知らないという方はいらっしゃるので、お願いする時は「バージンロードを花をまきながら歩いてほしい」旨をしっかりと伝えましょう。
■衣装について
挙式の主役である新郎新婦よりも目立つことの無いように控えめな衣装の着用することが決まりですが、ゲストと違い、フラワーガールは白色の衣装もOK!
▼ゲストの服装について▼
髪型に決まりはありません。
もしフラワーガールが複数人いる時は衣装や髪形に統一感を出すのがオススメ★
▼結婚式で人気の髪型は?▼
2.フラワーガール・フラワーボーイへのお礼
フラワーガール・フラワーボーイを頑張ってくれたお子さんへのお礼は【①本人たちに直接】【②親御さんに渡す】のパターンが考えられます。
どちらかというと、お子さんに直接お礼をするケースが多いです。
お子さんも頑張った証が貰えるととっても喜んでくれますよ♪
お礼の金額は1,000~3,000円が相場となっています。
金銭ではなく、おもちゃやお菓子をお礼の品としてお渡しすることも。
おもちゃやお菓子をプレゼントする場合は、最近のお子さんが好きなものをリサーチしておくとバッチリ★
プログラムの一部としてプレゼントを渡す演出も良いですよね。
ケンカにならないように同じもの、もしくは価格帯の同じものを選ぶようにしましょう!
▼結婚式の費用について▼
3.まとめ
ここで今回ご紹介したことをまとめると以下になります。
・4~10歳前後のお子さんが担当する
・男の子が担当することも増えている
・衣装は白色もOK!でも控えめに
・お礼はおもちゃやお菓子を直接渡す新郎新婦が多い
・お礼の金額は1,000~3,000円が相場
外国の結婚式では一般的なフラワーガールやフラワーボーイ。
日本でも演出として取り入れることが増えてきました♬
挙式で役割を担当していないお子さんには披露宴で役割を割り振るなどの配慮も忘れずに★
笑いが溢れるステキな演出でゲストにも喜んでもらいましょう!
▼セントモルガン教会のウェディングプラン▼
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