2019.7.30.Tue
【費用は抑えても華やかな結婚式がしたい】結婚式おすすめ節約術♪
挙式・披露宴・演出
結婚式は費用がかかるものですよね。
「貯金がない・・・」
「将来マイホームが欲しいから節約したい!」
今後の新生活の為に少しでも節約をしたいという理由で、結婚式の費用を抑えようと工夫している方も多いのではないでしょうか。
しかし、せっかくの結婚式なのに節約のことばかり重視して安っぽくみえたら残念ですよね・・・。
今回は費用は抑えても華やかな結婚式ができるおすすめの結婚式節約術を紹介いたします。
1,結婚式の日程
結婚式の時期・日柄・曜日・時間帯などで節約できます。
具体的にご紹介していきます。
時期
一般的に人気のシーズンは5月・6月・10月・11月です。
一年の中で比較的に過ごしやすく、気候に恵まれている為にこの時期は結婚式が人気なのです。
つまり、このシーズンは割高になるので時期をずらすことで節約になるのです。
7、8月の暑い時期や12月~2月の寒い時期は結婚式の閑散期とされています。
そのため、結婚式の通常料金より数万~数十万ほど割り引いてくれたり、サービスを受けられる可能性が高いです。
曜日
通常結婚式は土・日・祝日に行われることが多いため、平日に結婚式を挙げるカップルは少ないのです。
理由としては、休日に結婚式を挙げる方が招待客とのお休みを合わせやすいと考えられるからです。
しかし、美容師など平日休みの方が友人・知人に多い場合や
招待客が少なく調整ができそうな方であれば、平日結婚はおすすめです!
「平日割引」、「平日挙式プラン」などサービスをしている式場も増えています。
日柄
結婚式にお日柄を気にする方が多く、「大安」はお日柄が良いとされていて人気があります。
反対に「仏滅」はお日柄が良くないとされていて、あまり人気がありません。
しかし、最近の仏滅は「物が滅びる。すなわちゼロからのスタート」と言った意味でも捉えられていて、結婚式を行うのにふさわしいという解釈も広がっているようです。
「仏滅割引」などサービスしている式場も多くあるそうです。
お日柄を気にしない方におすすめです。
時間帯
夕方~夜の時間帯に結婚式を行うことをナイトウエディングといいます。
通常昼に結婚式を挙げるカップルが多いので、「ナイトウエディング割引」や「ナイトウエディングプラン」などサービスがある式場も多いのです。
披露宴の二次会などを行わないカップルは、お得なのでおすすめです。
夜景やキャンドルなど夜を利用したロマンティックな演出を楽しめたり、当日の準備がゆっくりできるので人気がでてきています。
サービス
上記の時期・日柄・曜日・時間帯によっては
サービスがあると記載しましたが、サービスの例を紹介します。
・フリードリンク代割引
・動画エンドロール代割引
・キャンドルサービス無料
・通常1日2組の会場のところが、1日1組限定貸し切りとして使用
・カクテルショーの演出無料
などなど、沢山の嬉しい特典があります♪
2,小物類
小物類など細かい部分は節約しても、あまり招待客の満足度に関係ないようです。
また、お金をかけなくても可愛くしたり、華やかにできます。
ペーパーアイテム
・招待状
・披露宴の料理のメニュー表
・席札、席次表
ペーパーアイテムは招待客分用意するものなので、お金がかかります。
しかし、自分たちで手作りしたり、安く作ってくれる外注業者さんに頼むなど工夫すれば節約できます!
アクセサリー
花嫁が身につけるアイテム!
ドレスに目がいくので、アクセサリーは無理に高いものを選ばなくても大丈夫!
または、お母さんから譲り受けたものなどを着用することで愛着が沸くし、エピソードとして話すことができます。
招待客の心にも残りますね。
会場入り口に置くアイテム
ウェルカムボードなど会場入り口に置くアイテムは自分たちで作ったほうが、リーズナブルですよ!
また、ウェルカムボードは手作り感があった方がほっこりする方も多いのではないでしょうか。
3,写真・ビデオ
演出で流すムービーは自分たちで作成する方がお得!
または、安く作成してくれる外注業者さんに頼みましょう!
記念写真やビデオは式場と契約しているプロのカメラマンさんに頼むと、料金が高くなります。
家族・親族・友人・知人に写真が撮るのが得意な人がいれば頼むのがマスト!
4,衣装
新郎新婦が衣装にこだわりがないのなら、お色直しを減らして節約しましょう。
新郎は着替えずに小物だけ変えて、雰囲気を変えましょう!
5,節約NGなもの
節約してはいけないものもあります。
・料理、飲み物
・引き出物
この上記2点は招待客の方々に感謝の意味を込めて贈るものです。
また、ここを節約してしまうと安っぽいと思われてしまいます。
お料理に関して、下記の記事も参考にしてみてください♪
しかし引き出物の袋は節約できます。
引き出物の袋は式場で頼むと250円~500円くらいかかる場合があります。
その場合は100円台の袋を持ち込むと節約になりますよ♪
みなさんいかがでしたか。
結婚式で悩んでいる方はこの記事を参考にして頂けたら嬉しいです。
自分たちの節約できるところ、節約しないところを話し合って
素敵な結婚式にしてくださいね♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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