2020.5.8.Fri
【クラシカルな雰囲気に!どんなウェディングドレスがおすすめ?】
ドレス・タキシード
厳かな教会のイメージと合わせてウェディングドレスはクラシカルな雰囲気なものを選びたい。
そんなクラシカルなドレスを選ぶことで女性らしい気品もプラスすることが出来ます。
この記事ではクラシカルなイメージに合うドレス選びや袖のデザイン、ネックラインについて紹介♪
ドレスの素材にもこだわればクラシカルな雰囲気にぐっと近づきますよ!
目次
1.クラシカルを演出するならウェディングドレスの形で選んで
クラシカルなウェディングドレスを探しているなら、上品なAラインドレスやスレンダーラインがおすすめです♡
クラシカルなイメージに合うドレスの形を探しましょう。
上品さ演出出来るAラインドレス
クラシカルなイメージには王道なAラインドレスが素敵。
Aラインドレスとはウエストから裾に向かって広がっているドレスのことで、アルファベットのAの形に似ています。
そんな形のAラインのドレスは身体を綺麗に見せることが出来て上品に。
さらにAラインドレスはキリスト教式のチャペルにぴったり。
露出を控え、ロングトレーンのAラインドレスはチャペルの格式が高いほど、良く選ばれます。
▼Aラインドレスについてはこちらの記事でより知ることが出来ます♪
スレンダーラインで大人っぽさも
腰から裾にかけて流れるデザインが特徴のスレンダーライン。
スレンダーラインはAラインと比較するとスカートのボリュームがなく、すっきりと大人っぽく着ることが出来ます。
細身のシルエットでウエスト部分にビジューがあしらわれていればクラシカルでアンティークに♪
そんなスレンダーラインはスラっと着ることが出来るためシンプルなデザイン。
動きやすさもあるため小さなチャペルやパーティーでも動きやすいのが特徴です。
▼スレンダーラインについてはこちらの記事でより知ることが出来ます♪
<.。.:*・゚シンプルなスレンダーラインこそ個性的に.。.:*・゚>
2.クラシカルなウェディングドレスには袖ありがおすすめ
クラシカルな雰囲気を演出するなら露出を抑えた袖ありのウェディングドレスがおすすめです。
厳かなな教会にぴったりなスリーブデザインを紹介していきます。
覆われたロングスリーブで気品をプラス
手首まで覆われた袖付きデザインのロングスリーブ。
ロングスリーブはレースデザインを選ぶことで透け感をプラスすることが出来てエレガントな印象になります。
厳かにそして気品をプラスしたいならロングスリーブがおすすめです。
クラシカルドレスに七分丈スリーブを合わせて
七分丈とは肘と手首の間くらいまでの長さのこと。
長袖より短いため手首を見せることが出来ます。
七分丈スリーブを使うことでクラシカルな雰囲気を演出し、さらに華奢に切れちゃいますよ♪
3.こだわりネックラインのウェディングドレス
クラシカルな雰囲気のドレスにはネックラインで露出のバランスを考えて。
首元の露出が抑えられるハイネックデザインや、肩を出しながらも二の腕の露出を抑えることが出来るオフショルダーについて紹介していきます。
上品さが際立つハイネック
首元が詰まった形のハイネックはドレスに上品さを演出したい方におすすめ。
ハイネックは首の露出を抑えるため正統派な教会の雰囲気と合わせることが出来ます。
クラシカルで上品さが際立つデザインです。
オフショルダーはバランスよく着れる
両肩を出しながらも二の腕を覆うデザインのオフショルダー。
肩を出すため鎖骨が綺麗に見えて小顔効果も期待が出来ます。
さらに二の腕は隠れているため、上品なクラシカルデザインはそのまま。
正統派なクラシカルドレスでプリンセスのような気品がプラスされます。
4.クラシカルドレスは素材選びが大切
式場に合わせたクラシカルドレスを選ぶはデザインだけでなく、素材にもこだわりましょう。
上品にウェディングドレス着るのであればシルクがおすすめです。
シルクには光沢感やハリがあり、ドレスをエレガントにみせてくれます。
薄く透け感があるシルオーガンジーや柔らかいシルクシフォンなどの素材であればクラシカルな雰囲気にぴったり♡
素材にレースを選ぶのであれば上品なデザインのものを選んでみて下さい♪
まとめ
クラシカルな雰囲気を演出出来るウェディングドレスについて紹介していきました。
Aラインやスレンダーラインなどドレスや袖のデザイン、ネックラインをクラシカルなものにして上品さをプラスしましょう。
クラシカルなウェディングドレスはシンプルなデザインが多いため、シルクやレースなどの素材もこだわって選んでみて下さいね♪
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