2019.5.13.Mon
結婚式の招待ゲストってどこまで呼ぶ?決め方やルールを知っておこう!
結婚式の準備・マナー
結婚式が決まったら次は招待ゲストをどこまで呼ぶかになりますよね。
できればリストアップした人全員を結婚式に呼びたいですが、新郎新婦合わせた時に何人くらいになるかも考えなくてはいけません。
会場の広さや予算によってはどうしても人数を減らす必要があります。
結婚式に招待ゲストをどこまで呼ぶべきかの決め方やルールを知っておきましょう!
▼招待ゲストの次はドレス選び!ドレスを悩んでいる方はこちらの記事もどうぞ♫
目次
1.結婚式に招待するゲストってどこまで呼ぶ?
結婚式の招待ゲストには大まかに「親族」「友人」「会社関係の人」の3種類に分けられます。
この3種類のうちどの層をメインに呼ぶかがとても重要。
・親族中心ならアットホームな雰囲気
・友人中心ならカジュアルな雰囲気
・会社の同僚中心ならビジネスライクな雰囲気
などイメージした結婚式に合ったゲスト層を考え選ぶ事が大切です!
2.結婚式に招待するゲストの決め方って?
招待ゲストの線引きはなかなか難しいと思います。
結婚式のイメージが決めるとよりゲスト層は絞り込みやすくなります。
しかし逆に全体のバランスを優先して選んでしまうと、招待リストがどんどん膨れあがってしまい線引きが難しくなってしまいます。
絞り込む為に事前に予算を決め予算に見合った式場を選ぶ。
そうする事でおおよその呼べる人数を決める事ができるので絞りやすくなります。
3.招待ゲストに関する暗黙のルールとは
招待ゲストに関するマナーは時代の流れによって変わっている部分もあります。
しかし変わらない暗黙のルールというものがあるのも確かです!
①両家の呼ぶ人数は揃えるべきか
基本的に両家で招待客の人数バランスを取る必要はありません。
もちろんマナーとしても全く問題ありません!
しかし親族だけはどこまで招待するかを合わせておくことをオススメします。
親族の人数が違いすぎると親族紹介の時に気まずくなってしまいます。
②結婚式に招待された人は呼ぶ?
友人の結婚式に呼ばれたら呼び返すのがマナー。
お互い結婚式に招待される絆の確認にもなることでしょう!
しかし友人が結婚した当初と事情が違う場合があります。
引っ越しをして遠方に住んでいる場合や、妊娠中により出産直後で参加が難しい可能性も。
その場合は気負わず相手に相談して決めるというのも大切です!
③異性の友人ゲストを呼ぶとき
以前では親族以外に異性がいるのはありえない事。
最近では新郎新婦がどのような関係性なのかを理解していれば、気にしない人も多いようです。
しかし親族にはまだ気になる方がいると思うので、事前にどのような関係の異性ゲストがくるかを知らせておきましょう!
異性のゲストが浮いてしまうようであれば、男女混合の席を作るなど席次を工夫すると良いでしょう♫
4.まとめ
結婚式の招待ゲストは呼びたい人が多ければ多い程悩む事だと思います。
しかし結婚式のイメージや雰囲気を考えたり、リストアップをしていけば決まっていくことでしょう。
気負わずに新郎新婦が呼びたいゲストを呼んで素敵な結婚式にしてくださいね♫
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