大安は良い！？入籍日にぴったりなお日柄はいつ？

結婚が決まり次に決めるのは大切な入籍日！

入籍日を結婚記念日にする方も多いかと思います。

せっかくなら毎年お祝いする大切な結婚記念日は縁起の良い日を選びたいですよね？

今回はそんな方の為に大安やその他入籍にぴったりな日をご紹介します。

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大安や仏滅ってなに？

日本人なら一度は耳にした事がある方もいるかと思います。

大安や仏滅は「六曜（ろくよう・りくよう）」と呼ばれる暦注のうちの一つです。

六曜には６つ種類があり、全てが縁起の良い日というわけではなく、縁起の良い日でも時間帯によっては逆に縁起の悪い日になるので注意！

六曜の種類は？

六曜には縁起の良い日と良くない日も含まれており、縁起が良い日でも時間帯によっては全く逆の場合もあります。

そんな六曜の種類を詳しくご紹介していきます。

①大安（たいあん）

六曜の中でいちばん「吉」の日。

終日ありとあらゆる事が「吉」なので、結婚式や結納の日などお祝い事にぴったりなので選ばれる事が多いです。

②友引（ともびき）

友引は、お祝い事であれば「幸せのおすそ分け」という事になるので、２番目に向いてる日なんです♫

ですが、時間帯には注意が必要！

同じ友引の１日でも時間帯によって吉凶が変わるとされているので、吉凶の時間をしっかりと確認しておきましょう。

③先勝（せんしょう・さきがち）

「先んずればすなわち勝つ」という意味があり、「あらゆる事を急ぐのが良い日」とされています。

こちらは午前中が「吉」となっているので、入籍をするのであれば早起きをしていきましょう♫

④先負（せんぷ・さきまけ）

こちらは先勝とは逆に「先んずればすなわち負ける」という意味があります。

先負では、逆に午前中が「凶」となっている為、入籍は午後にするのが良いでしょう！

⑤赤口（しゃっこう・しゃっく）

赤口は「赤舌口（しゃくぜつにち）」ともいわれ、赤舌神（しゃくぜつしん）という、神様の部下である鬼が人々を悩ませると言われています。

その為何をしても「凶」な日なんですが、”１１：００〜１３：００”だけは、「吉」とされているんだそうです。

⑥仏滅（ぶつめつ）

仏滅に日は「仏も滅するような日」という意味があり、六曜の中でも一番縁起の悪い日とされています。

お祝い事に限らず、勝負事や取引などにも向いてない日とされています。

その他の入籍におすすめな日ってあるの？

一般的に人気なのはやはり大安ではありますが、その他にもとても縁起の良い日があるので是非参考にしてみてくださいね♫

①天赦日（てんしゃにち・てんしゃび）

天赦日は、日本の暦の中でも最上の吉日とされており、年に５〜６回しかない程貴重な開運日！

その為、新たな人生のスタートや結婚に入籍などお祝い後事には最適な日取りとなっています♫

②一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）

天赦日と同じく縁起の良い日が「一粒万倍日」。

一粒万倍日とは、一粒のもみが何倍になって実る様子からきており、一週間に１日程の間隔で設定されています。

単体でも縁起の良い日ではありますが、大安や天赦日と重なる場合には更に縁起が良いとされており、幸せが何倍にもなるという事から入籍にも最適の日となっています♫

まとめ

いかがでしたでしょうか？

入籍日にはにあまり縁起の良くないとされている日もありますが、仏滅の様に悪い日ととるか、良い日ととるかはお二人自身で変わってくると思います。

是非お二人にとって素敵な日を入籍日に選んでくださいね♫

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