2019.4.16.Tue
結婚式にどんな服を着ていけばいいの!?マタニティドレスの上手な選び方とは?
ドレス・タキシード
妊娠中に結婚式などにお呼ばれされた時、どんな服を選んだら良いの?
今のお腹の大きさの場合、体調の変化や気を付ける事って何?
妊娠中は不安な事がどうしても多くなりがち。
今回はそんな方の不安を少しでも減らす為にマタニティドレスの選び方や気をつける事をご紹介致します。
セントモルガン教会ではなんでもご相談を承っておりますので気軽に是非!
マタニティドレスの選び方は?
妊娠をするとお腹の赤ちゃんが成長するにつれて、ウエストやバストサイズ、ヒップサイズ、腕まわりなどにも変化が出てきます。
妊娠前の身体とバランスが大きく変わる為、ただ大きいサイズを選んでも似合わない事があります!
そこで選ぶのが「マタニティ対応ドレス」になります。
肌への刺激が少ない素材や、着痩せするデザインなどの工夫が織り込まれています。
さらに、結婚式の招待状などは通常2〜3ヶ月前に届くのが一般的です。
その為妊娠中は、結婚式に参列する日が妊娠何ヶ月なのかを念頭に置いてマタニティドレスを選ぶと良いでしょう。
妊娠期間別の選び方は?
妊娠には大きく分けて3つの期間があり、「妊娠初期(2ヶ月〜4ヶ月)」、「妊娠中期(5ヶ月〜7ヶ月)」、「妊娠後期(8ヶ月〜10ヶ月)」に分かれます。
妊娠中はお腹の大きさで、ドレスのサイズも変わってきます。
買うのはちょっと考えてしまうと言う方は、レンタルなどを利用してドレスを借りるというのも一つの方法です。
では、妊娠期間ごとに気をつけるポイントをご紹介致します!
妊娠初期(2ヶ月〜4ヶ月)
妊娠初期はお腹のふくらみもあまり目立たない事が多い為、普段着ているパーティードレスでも大丈夫です。
初期は体調が安定しにくい為、ウエストがしまっているデザインだと急に具合が悪くなる事もあるので避けるのをオススメします。
普段用のドレスを着用するのであれば、バストやウエストなどにお腹が大きくなる事を見越して、サイズに余裕のあるものを選ぶと良いでしょう。
妊娠中期(5ヶ月〜7ヶ月)
妊娠中期は、お腹がふっくらとしてきて見た目も妊婦らしくなり、心身ともに安定もしていきます。
この時期にマタニティドレスを購入する場合は、ウエストやバスト、ヒップに腕周りのサイズもチェックして選びましょう。
お腹も日に日に大きくなるので、スカート丈の短いアイテムを選ぶと、お腹に引っ張られ丈が短くなってしまうので膝丈より少し長めのドレスを選ぶと良いですよ。
ストレッチ生地のドレスを選ぶと、身体にも負担が少なくストレスもかかりにくいです。
妊娠後期(8ヶ月〜10ヶ月)
妊娠後期は出産が近くなってきている為、お腹は更に大きく重くなっていきます。
お腹の中の赤ちゃんも活発になり、膀胱が圧迫されトイレが近くなった、胃が圧迫される事によって気分が悪くなるなどの症状が多くなります。
少しでも身体への負担を減らすには締め付けないデザインのマタニティドレスを選ぶ事をおすすめします。
着たり脱いだりする事が楽なデザインのものだと、体を動かす負担を少し軽減する事ができるのでおすすめです。
注意するポイントは?
パーティードレスは、マタニティ対応の物に限らず生地が薄く、露出が多めになりやすいです。
妊娠中は特に体を冷やさない様気をつけた方が良いので、デザインは極力露出などが少ない物を選びましょう!
デザインを重視したい!でも、生地が薄手や露出が多めだという場合には、ボレロやストールなどといった、羽織るものを用意しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
妊娠中は身体に負担のかからないドレスを選びたいですよね。
日々変化していく体にも合う様な、伸縮性のある肌に優しい素材のものを選び快適に結婚式やお祝いの席を楽しみましょう!
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