2018.12.12.Wed
ゲストのためにも!結婚式はおもてなしのアイディアでお迎えしよう!
挙式・披露宴・演出
結婚式、会場やドレスなど自分たちの理想が叶うようなものにしたい!
そんな思いで準備を進めて行くと思いますが、結婚式では当日にご参加いただくゲストのことも頭には入れておかなければなりません。
交通のことや宿泊のこと、万が一のことなどゲストに対しておもてなしの心はとっても大切です。
また、結婚式を楽しんで喜んでもらえたら最高に素敵な思い出になりますよね!
今回はそんなゲスト楽しくお迎えするためのアイディアについて準備から結婚式当日まで順を追って見ていきましょう。
目次
1.準備段階のおもてなし
ゲストへのおもてなしと聞いて、当日のことを思い浮かべる方が多いでしょう。
ですが結婚式の準備段階からおもてなしたっぷりで進めていかなければなりません。
①宿泊施設を招待状に
招待状にお近くの宿泊施設の案内を同封しておいたりすると親切です。
メールでお知らせするのも◎
新郎新婦が宿泊費を負担するという点もお忘れなく。
②料理にはこだわろう
結婚式、新郎新婦の晴れ舞台を見るということの次に楽しみなのが料理です。
試食会にしっかりと参加してゲストを満足させられるような料理の提供ができると良いですね。
味だけでなく見た目にもこだわっている所ですとより満足度アップが期待できます♪
③アレルギーやお子様メニューなど
ゲストについてはしっかりと情報を把握しておくことをおすすめいたします。
アレルギーをお持ちの方やお子様のドリンクやメニューについても考えておきましょうね。
事前の確認のために招待状に記入の欄を設けてもよさそう!
④余興にはサポートしよう
余興には費用や準備するものが必ずあると思いますので積極的にサポートできることがあるかどうかを伺いましょう。
また、予め乾杯の挨拶や余興をしてくださる方にはきっちりと挨拶・お礼をしておきましょう。
2.会場内にちゃっかりおもてなし
お次は会場内に潜ませるおもてなしです。
結婚式中だけでなく始まるまでに目一杯ワクワクしていただけるように♪
①フォトブースでゲストも楽しめるように
会場にフォトブースを設ければゲストの方も写真を撮って楽しめるような空間作りの完成。
最近ではインスタ映えという言葉があるように若者のゲストには大絶賛されそう♪
Happy Weddingのボードやプロップスを置いても楽しいですね!
②ウェルカムスペース
ゲストのためのお迎え空間ウェルカムスペース、この空間をこだわって始まる前にゲストの気持ちを高めさせよう。
お二人のウェディングフォトやイニシャルのオブジェなどたくさん装飾を凝らして素敵な空間を作り上げたい。
3.挙式中のおもてなし演出で楽しく過ごす
さて、結婚式中の演出は新郎新婦によって様々。
こだわりにこだわりぬいたおもてなし演出を決めましょう。
①テーブルラウンドで定番のおもてなし
新郎新婦がゲストの卓をまわって感謝を伝えたり、お話したりできるのはこのテーブルラウンドだけ。
テーブルラウンドに追加の演出もしっかりとお話できるようなものが良いですね♪
②フォトシュシュで今風の演出
フォトシュシュとはスマートフォンで撮った写真をリアルタイムでスクリーンに表示させて楽しむタイプの演出。
結婚式中の新郎新婦やゲストの様子がその都度映し出されるので、会場に一体感が生まれてかなり楽しい♪
実際に取り入れたところでは参加してる感じが良かったとの声もあり大人気の演出です。
③プロフィールムービーで知ってもらおう
内輪で盛り上がるのも良いのですが、ゲストがしっかり二人のことを知っていることが大切。
どんな方が知り合いのお相手の方なのか、人柄を知ってもらった上でお祝いされた方が嬉しいですよね♪
改めて自己紹介がてらプロフィールムービーを作ってみましょう。
4.他にもさりげないおもてなし
どうしても考えがちな進行中や準備段階だけでなく、さりげないポイントでおもてなしができるとゲストの方にも好印象。
しっかり視野を広く持ってゲストのことを考えましょう。
①お手洗いにも気を遣ってみよう
意外と嬉しいのがお手洗いにアメニティが揃っていること。
特に女性のかたはお化粧直しなどもございますのでそういったポイントでおもてなしをしていきましょう。
②お車代は必須
遠方から来ていただく方には交通費やお車代をしっかりとお渡しできると理想的です。
これは結婚式ではおもてなしというよりはもはやマナーと言っても良いでしょう。
③これはしっかり!お礼の連絡
結婚式を挙げたあとだからといって気を抜いてはいけません。
無事に執り行えたことの感謝をご参加いただいたゲストの方にきちんとしましょう。
あらゆるところまで想定して当日は胸を張ってお迎えしよう!
いかがでしたでしょうか。
ゲストの方は近い方から遠い方までお二人のお祝いのために足を運んできて結婚式にご参加されます。
そしてそのことを忘れてはなりません、理想の結婚式にすることに夢中になりすぎず、当日はゲストのみなさんにも喜んで楽しんで満足していただけるように考えておきましょう。
会場全体が笑顔になれるような結婚式になりますように!
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